2024/02/23 15:49

オーガニックコットンのベビー服は、一般のコットン製品よりも肌に優しいものです。 綿の産地や綿をつくる糸の細さによっても肌ざわりは違います。コットン生地はインド、アメリカ、中国、ベトナムで多く生産されています。 当社のオリジナルラインのコットン生地は、インド産です。社会科の授業でデカン高原が綿花の産地であることを学んだことが思い出されます。 無農薬で栽培されたコットン オーガニックコットンは農薬や化学肥料を使わずに栽培されます。 ベビー服の染色や加工に使われる溶剤もできる限り化学物質を含まない工夫をしてます。 縫製や仕上げに使用される糸やボタン素材もできるだけ肌にやさしいものを選んでいます。 これにより、肌に対する刺激が少なく、アレルギー反応が起きにくくなります。 アトピー性皮膚炎は様々な原因により引き起こされますが、アレルゲンに対する過敏症もその一つの原因の可能性があると言われています。 アトピー性皮膚炎の悩みがありましたら、信頼のあるコットンの肌着、特にオーガニックコットンの製品を試してみるといいかもしれません。 通気性と吸湿性 ベビー服の肌着にも、伸縮性を重視して、ポリウレタンなどが含まれる生地があります。 赤ちゃんに着せる、脱がせることがし易いのですが、 コットン100パーセントのベビー服は通気性が高く、湿気を吸収する性質がありますので、赤ちゃんに快適なばかりでなく、湿疹やかぶれを防ぐのに役立ちます。